医師転職の失敗事例⑦【履歴書が汚れてキャリアに汚点がつき希望の病院に転職できなかった】

医師転職の失敗事例⑦【履歴書が汚れてキャリアに汚点がつき希望の病院に転職できなかった】

医師転職の失敗事例⑦【履歴書が汚れてキャリアに汚点がつき希望の病院に転職できなかった】

履歴書の職歴が汚れてキャリアに汚点がついた転職失敗事例

転職を繰り返す医師は意外と多いです。そして短期間で辞めてしまう医師も多いです。
医療機関の採用担当者はそういう医師の履歴書や職歴を見ると履歴書が汚れていると言います。一応転職の理由は聞いてもらえますが汚れた履歴書が採用担当者に与える悪い印象を覆すのは大変です。
以前、私が担当者として転職をサポートした医師がまさに履歴書が汚れているケースでした。1年と勤務が続かないのです。短い時は1カ月で病院を辞めてしまって1年の間に4回も転職をしているといった転職歴の先生でした。普通の履歴書では職歴が書ききれず、ワードで何枚にもなる履歴書を見た時には、これは正直厳しいなと思いましたが、案の定、この先生は希望した病院に転職する事はできず、かなり条件を落としてやっと次の転職が決まったということがありました。
医師を紹介してほしいはずの病院がこの履歴書を見ると態度が一変するのです。汚れた履歴書を見た途端に今回は見送らせてくださいという連絡がくるか、ひどい場合はこちらから確認しない限り連絡さえ来ないこともありました。面接までいかないのです。会ってさえもらえない、まさに門前払いの扱いなのです。この医師は過去の転職歴が多過ぎるために履歴書が汚れてしまい、それが災いして転職に失敗したケースです。
短期間で転職を繰り返す医師のキャリアには転職回数が増えるほど汚点がつくといっても過言ではないと思います。転職理由はどうであれ汚れた履歴書は確実に医師の転職には不利に作用してしまいます。これは医師の世界に限った話ではありませんね。

職歴に空白期間があるのも印象が良くない

職歴の空白期間
転職を考えている医師の方に注意してもらいたいポイントは他にもあります。
履歴書の職歴に空白期間があるのも医療機関の採用側から見るとマイナスポイントになります。医療機関からはこの空白期間に関する質問が集中します。なぜ退職して、この空白期間はこの先生はどこで何をしていたのですかという質問が確実に来ます。履歴書の職歴に空白期間があると、やけに目立つのです。そしてその空白期間に注目が集まって、ネガティブな印象やその医師に対する不安感を医療機関側が持つ傾向が強いです。
転職する場合は空白期間が発生しないように上手に転職活動をする必要があります。転職先が決まる前に今の勤務先を辞めてしまうのは、履歴書に空白期間ができてしまうリスクを伴います。ですから次の転職先が決まってから、今の勤務先に退職の意思表示をすることを医師の方にはお勧めします。

将来後悔せず、自身の望む病院への勤務をしたい医師の方へ

転職を繰り返さないようにするには、医師としての将来プランやキャリアプランを明確にして転職活動をすることが重要です。転職先の病院選びを間違って後悔することがないようにしましょう。一度や二度の転職失敗はまだ挽回できますが、何度も失敗転職を繰り返していると将来自分が望む病院に採用してもらえなくなり、後悔することにもなりかねません。
将来後悔せずに自身が望む病院で勤務したい医師の方は履歴書の職歴があまり多くなり過ぎないように注意して、できるだけひとつの病院で長く勤務を続けることを心掛けた方がいいでしょう。目安としては短くても2年くらいはひとつの医療機関での勤務を継続した方がいいでしょう。綺麗な履歴書であれば将来希望する病院で勤務できる可能性は高くなります。

キャリアプランと病院選びが重要!履歴書をキレイにしておこう。

今は医師のキャリアプランに転職はつきものです。医師の転職成功と転職失敗の分かれ道はキャリアプランを明確にしているかどうかと病院選びです。キャリアプランが明確でないまま何となく転職をしてしまうと病院選びを間違えるリスクが高くなります。
そうするとすぐにまた転職ということになってしまいそのたびに履歴書が汚れていきます。
将来の病院選びの選択肢をたくさん残しておくには履歴書をキレイに保っておくことが大切です。転職失敗をできるだけ避けて、しっかりと自分に合った病院選びをして転職を成功させて履歴書をキレイに保つように心がけてください。

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